「連邦の白い悪魔」・・・それはＲＸ−７８−２だけの通り名ではなかった・・・連邦の特務部隊、通称「暗殺部隊」のＭＳ、それがRGM-79FPD　ジムストライクバックである。レーダーにも視界にも感知されずに現れて、攻撃対象を撃破する。「俺を見た奴は死ぬぜぇ！」殺された者が最後に聞いた言葉である。。。

と、いう事で、デスサイズです（違）ジムストライカーを見た時に二本鎌を持つコイツはやっぱりデスサイズだなぁ、と。

そして、何となくイメージで、この機体はホワイトパールがいいんじゃないかな？と思い、いつものツヤ消しトップコートではなく、ツヤありトップコートにしました。・・・お陰で今まで誤魔化せてたアラがイッパイ出てしまいました（汗）

今回時間が無い中でこだわったのが羽根の部分です。デスサイズヘルカスタムのキットそのままを使っても良かったのですが、イメージよりも厚かったり、尖ってなかったり、余計なパーツがいろいろ付いてたりしたので、形を整えつつ、ひたすらヤスリがけをしました。もう、指紋が無くなる位(笑)

ボディ部分のアーマーを削るのも結構苦労しました。。。整形しきれてない感は否めないですが。胸のダクトはくり抜いて中にマテリアルを仕込んで、赤いトコロはプラ板を切って貼ってあります。腕のアーマーも排除しようと思ったのですが・・・諦めました(爆)

今回使ったスタンドは、ハセガワのフライングスタンドです。試しに買ってみましたがなかなか良いです。