タイトル「袖付きめっ・・・」
ユニコーン一話のあのシーンを自分解釈をかなーり加え、よりカッコよく仕上げました。
イメージとしては、クシャトリヤへの最後の一撃を加えるべく突進する所を再現しています。
ジェガン部隊が次々クシャトリヤに撃墜されていく。しかし隊長機であるスタークジェガン「レッドマウス」は苦戦しつつもギラ・ズールを
全て墜とし、最後に残ったクシャトリヤのファンネルに傷つきつつも、果敢にニュータイプ機に立ち向かうのだが・・・ってカンジです。
ポーズも形もいろいろと違いますが、そこはあくまで「イメージ」という事でご了承下さいませ（−−）
製作としましては、スタークジェガンを固定ポーズでキマるように、という事で、元のキットでは可動不可能な動きもさせております。
細かい演出としましては、左腕部のアーマーからサーベルを出した所でカバーが脱落している、右アーマーはファンネルのビームがかすり
溶けてしまい、中のビームサーベルが見えている、右足首はファンネルの攻撃を避け切れずに溶け落ちている、左肩ミサイルポッドは撃ちつくした後
ギラ・ズールのヒートホーク（？）が刺さりっぱなしになってしまい（そのギラ・ズールは撃墜したが）、アーマーパージをしたが取れなくなってしまった。
てなカンジです。とりあえず、全身に細かい傷を入れ、ドライブラシおよびパステルでこれでもか！と汚しまくりました。
あまりわからなくなってしまってますが、アーマー部のみパール塗装にして、「ビームコート感」を出してみました。
あと、わかりにくいかと思いますが個人的に連邦のMSがカメラ内が「モノアイ」ってのが気になっていたのでカメラ内をジム改のカメラ内部のものに変えてみました。

とにかく、ユニコーンガンダムの一話のスタークジェガンの活躍に（やられはしましたが・・・）シビれまして、とにかく頑張って作りました。
気に入っていただけると嬉しいです。