作品名
ジェガン運用試験機

設定
スタークジェガン開発過程で数機生産された試験機の内の１機で、主にバックパックの変更による機動性と機体制御試験を目的とした機体。
試験中にデータ収集を兼ねてネオジオン残党軍の掃討作戦に参加する。その際帰艦率を上げるため機体全体に耐ビームコーティングを施した。

工作
ジェガンとスタークジェガンの２個１です。
胸のダクト、バックパックの２本耳の移植と肩部の後ハメ以外はほぼストレート組みです。

塗装
黒、金、銀以外はすべてクリアー塗装です。
関節等：１．黒（銀の下地）→２．銀（下地）→３．シャインシルバー（反射率を上げるため）→４．クリアー（コート）
腕、脚等：４→５．Ｃグリーン｛多め｝+Ｃイエロー+クリアー（エッジやライン等）→６．５のＣグリーン｛少なめ｝（全体）
胸、肩等：４→７．Ｃグリーン+Ｃブラック［Ｃブルー+Ｃレッド+Ｃイエロー］｛多め｝+クリアー（エッジやライン等）→８．７のＣブラック｛少なめ｝（全体）
コクッピット：４→Ｃレッド
ダクト：４→Ｃイエロー+Ｃオレンジ（少量）
バーニア：４→スモークグレー
バーニア内部：４→Ｃオレンジ、黒と金
墨入れ：Ｃブラック（エナメル塗料）


ようやく完成２個１ジェガン。
「ジェガン、スタイルが良くていじるとこないな…」と、しばらく放置していたらスターク発売！！
これはジョグレスをしろと言うＢＡＮＤＡＩ（神）のお告げに違いない。…そんな感じで製作しました。
基本ジェガンとスタークのいいとこ取り（自分基準）です。
スターク最大の特徴である３連ミサイルポッドは製作時期が夏だったこともあり「暑苦しい」の一言で組み込まれませんでした。
ちなみに上記の設定はスタークの組み立て説明書の解説文を参考にしたのは秘密ですよ。

（自分は完成後に設定を考えるのでいつも悩むのですが、今回は楽できました。ありがとうＢＡＮＤＡＩ（神）。）