エントリーNo.6 絶サマ 「RGM-89X ジェガン・イクシード」
キメっ!の一枚

RGM-89X ジェガン・イクシード

瞬間火力と機動性の両立、というコンセプトを元に開発された実験機。
当時草案でしかなかった[Bst]装備を本格的に取り入れ、両肩のシールドバインダー兼ビームキャノン、両腕単発型となったビームバンカー、メガビームランチャーの装備、脚部、腰部スラスター増設により、コンセプト通りのスペックを叩き出す事に成功している。
また、ビームキャノンとビームバンカーは、モードを切り替える事でビームサーベルとしても使用可能であり、本体にあるビームサーベルを含め合計6本ものビームサーベルを展開できる。
また、各武装は状況に応じてパージする事も可能で、さらにバックパックを換装する事で大気圏内でも運用可能である。

操縦レスポンスも改善されており、量産計画も視野されていたが、運用コストの増大や最大稼働時間の短さ(実質10分しか持たない)に加え、後年の小型MSの台頭などもあり、結果として本機のみが残される形となった。

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というわけで3作目のジェガンです。
青ばっかりという事を聞いたので赤くしましたw
ちょっとリボーンズガンダムっぽい脚の配色が自分的に割と好きです。
内容としてはスタークジェガンベースで、リゼルを筆頭に色々なパーツを持ってきて製作。
前回の[Bst]装備と合わせると、3機のスタークジェガンと2機のリゼル、さらにもう1〜2機ほどパーツを使ってる為、設定の誇張抜きにコストがでかかったですorz
イエローサブマリンのロールスイングジョイントのおかげで、シールドバインダーがよく動きます。
防御ありAMBACあり射撃格闘ありと、万能ツールを意識して作りました。
完全後付けのハイメガランチャーはグリップをオミットして装備しましたが、あっても良かったかもです;

色は白ベースがクールホワイト+コバルトブルーを超微量。
赤ベースはレッドFS11136。
黒部分はガイアのフラットブラック。
共通でホワイトパールによるパールコートをやってます。
ブースターや胸部ダクトは例のごとくスターブライトジェラルミン。
色分けのアポジはエナメルのチタンシルバー。

ってとこで以上。

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