「ＲＧＭ−１１１　HARDYGUN」

ハーディガンを、ハーディガンとして作りました。もし今の技術でハーディガンが発売されたらこんなスタイルに
なるのではないか？と妄想を膨らませつつ制作しました。
元のデザイン画が今見てもかなりカッコイイのもあって、「主役機に見える」様にデザイン・カラーリングともがんばってみました。

具体的な作業方法としては、もの凄く簡単に言うとハーディガンのキットとＭＧクロスボーン・ガンダムをミキシングしています。
しかし、全く簡単ではありませんでした（汗）細かくアレをこーして、という事を書き出すと尋常じゃなくなる文章量になってしまうので
割愛しますが（汗汗）とにかく、手を入れてないパーツは一切無い位の勢いでやっております。

元キットのスタイルは、それはそれで完成されたものではあるのですが、やはり「よりカッコ良く」したかったので、スタイリッシュ・スマート
なハーディガンに出来てとても満足しております。

現代風でありながらも、当時の「ダサカッコよさ」も出せたかなー、と思っております。

あ、最後の写真だけ左肩をヘビーガンのものに換装していますが、これは原作漫画「シルエットフォーミュラ９１」の中で、
ハーディガンが物語の途中で左肩を損傷し、途中からハーディガンの肩に換えているという描写があるのです。
・・・物語上では一切説明がありませんが（＾＾；；
ともかくそんなトコロも表現したくて、これまた貴重なキットであるヘビーガンの肩だけを使用しております。


そんなこんなで、発売当初から大好きだったハーディガンを、自分なりの最大限のカッコ良さを表現出来て満足しております！