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【オリジナル設定】
「ブラックサンダー隊」・・・ジム系の開発・評価・実戦部隊。ジムのバリエーションがかなり開発されていたこの時代、ブラックサンダー隊にも開発案が提示された。
それは・・・
ジム改をベースとしたスナイパータイプの開発だった。それまでのスナイパーのデータを基にジム改を高機動化し、スナイパー精度を上げ、ガンダムに匹敵するポテンシャルを持つこととなったが、この部隊も時代の波にのまれていた。連邦軍を二分するグリプス戦役の波である。機密保持のため独自で行動していたブラックサンダー隊はティターンズのやり方についていけず、ついにエゥーゴへの参加を決定する。だがすでにスナイパーのデータは連邦にも報告しており、ティターンズのテスト部隊によって開発されていた「ジムスナイパーⅢ」のベースに流用されていたようであったが真偽のほどは定かではない。
【工作】
上半身・腕・足首はジム改
頭はジム改にジェガンのパーツを移植してスナイパーバイザー風に。
腰・足はパワードジムのものにバーニアを増設しスネで3ｍｍ延長。
バックパックはワグテイルのものをバーニア３連に変更しビームサーベル基部を取り付け、逆側にバズーカラッチを付けバズーカも装備。
ロングライフルは1/100サイズのディスティニーガンダムのものにZガンダムのライフルの一部を移植しスコープ部も変更
【カラーリング】
ブラックサンダー隊仕様
ガイアのニュートラルグレーⅤとⅠをメインに赤と黄で彩色
関節部やバックパック、武器類にスターブライトアイアン
スミ入れはエナメルカラーのフラットレッド
【アピールポイント】
オリジナルのカラーリングです。
ただ黒だとティターンズっぽくなっちゃうので赤を取り入れ派手さも演出
スミ入れだけでなく、関節部にも赤を入れてみました。
本物の車なんかでもサスペンションなどで赤いパーツもありますからねｗ
ジム改だけだとスマートになるのでパワードでボリュームをアップし、肝心のライフルはあえてオーバースケールの1/100サイズを使用。
狙撃後にも戦闘は続くのでバズーカも装備させ、バーニア増設で高機動になり、通常戦闘にも対応できる機体となりました。
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